《スタインウェイフルコンサートグランドピアノD-274》
　世界中のコンサートホールで使われている
　最高峰の名器スタインウェイフルコンサートグランドピアノを

　使用しております。２０年間かけて探した黄金期のスタインウェイ

　コンサートチューナーによる調律、 調整を行っております。

《スタインウェイグランドピアノA-188》

　1930年製黄金期のスタインウェイグランドを使用しております。

　甘く切なくそして大迫力サウンドです。

≪ヤマハの名器アップライトピアノ　U7≫
　濱田光久氏にてサウンドベルを2つ装着しています。

　グランドピアノのようなダイナミックで明るく、ボリュームある音が出る

　素晴らしいアップライトピアノです。

≪当教室は巨匠リヒテルが愛したピアノと同時期のCFを使用≫                

　20世紀を代表するピアニスト、スヴャトスラフ・リヒテルはピアニストと

　しての後半生ヤマハCFコンサートグランドピアノを愛し続けました。

　1970年大阪万博の際に初来日を果たしたリヒテルは、2日目以降の全ス　

　テージでヤマハCFを弾き話題になりました。その後来日公演はもちろん、

　自ら主催するツール音楽祭をはじめ、ヨーロッパ・ツアーでも可能な限り

　ヤマハを指定するまでになりました。リヒテルはヤマハピアノについて次

　のように語っています。
 「ほんとうに良いピアノというのは、心の感度、音楽に反応する心の感度が

　いい。言い換えれば悲しい音を出したいときは悲しく、嬉しい音を出した

　いときは嬉しく鳴ってくれないといけない。ヤマハは、そういった心の感

　度の良さとブリリアントな面の両面を持っている」